総合商社に転職するにはTOEICスコア730〜860点以上が応募条件

総合商社に転職を希望するならTOEIC

 

TOEICを採用条件に挙げている商社
  •  武田薬品工業
  •  ソフトバンク
  •  松下電器(国際広報担当)
  •  サムスン
  •  ユニクロ
  •  三井物産 


 国内最大手の武田薬品工業が2013年4月入社の新卒採用から、応募条件に英語能力テスト「TOEIC」のスコアが730点以上の基準を設け話題になりました。
 この他にも国内の企業で新卒採用や転職などに、TOEICスコアを応募条件にしているところが最近増えています。

 

TOEICー必要点数

 総合商社の採用試験に必要な点数は700点〜800点ほどが主流です。
 総合商社への転職に必要な点数は、三井物産や三菱商事などの総合商社の求人では、730点〜860点以上が応募条件になっています。

 

昇給にもTOEICは有効条件

 サムスンなどは社員の昇格や昇進には920点以上を求めていますが、TOEICの満点が990点ですから、この900点以上はかなり高いハードルといえます。
 日本国内の企業でも最近では昇格や昇進の条件にTOEICスコアを設けているところがたくさんあります。
 また日本IBMでは次長に昇格するには730点以上のスコアが必要ですし、住友商事の場合も管理職に昇格するには、730点以上のスコアが要求されています。
 このように多くの企業では英語力を判断する基準として、TOEICスコアを参考にしています。

 

マメ知識

 少し気になるニュースを目にしました。それは自民党の教育再生実行本部が、大学の受験資格や卒業要件にTOEICではなくTOEFLを採用したことです。
 TOEFLは主にアメリカの大学に、留学する際の英語力を測るためのテストです。
 これが安部政権が推進する世界に通用する人材育成の一環だとしたら、小学校の低学年から英語で授業を行ったほうがより効果的でしょう。