TOEICは評価基準の場合が多い

 2013年度からtoeic公開テストとtoeicbridge公開テストの申込方法が、一部変更になったというニュースを目にしました。もし商社や外資系の企業への転職を考えているのであれば、語学力としてtoeicの得点が採用の条件になっているところも少なくありません。特に外資系の企業へ転職をするのであれば英語は必要不可欠で、社内でミーティングや外部との交渉など英語を使う機会がたくさんあります。

 

 また商社などでも海外での勤務などであれば英語は必須で、toeicが採用の判断基準のひとつになっています。商社の他にも最近では東南アジアや中国などに、工場や支社を開く企業も増えています。外資系の企業へ転職をする場合にはtoeicも730点以上が一般的ですが、日系企業の場合はだいたい600点台でも大丈夫なところがほとんどです。

 

 ただtoeicの得点はあくまで参考で、実際に仕事上で使う英語は実践的な英語力が求められます。つまり英語を使うのは当たり前で、どれだけ交渉力や管理能力があるかを問われます。もう英語が喋れるのは転職では採用の決め手ではなく、最低条件だと言えます。

 

 そのため海外での勤務の場合などは英語の他に、勤務先の中国語や現地の言葉が喋れれば有利になります。たしかに英語を習得するだけでも大変ですが、すでに数ヶ国語を操れる日本人が世界中で活躍しています。ただ日本国内の企業でも住友不動産や野村不動産のようにtoeicの得点が採用の条件になっていたり、三菱商事や三井物産のように昇格の条件になっている場合もあります。